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Q | 先月17歳になったばかりの高校二年生です。8月頃に下腹部の痛みと腰痛を覚え、先月婦人科にかかりました。MRIなどの検査を行った後大学病院を紹介され、そちらの病院にかかったところ、卵巣濃腫(チョコレート濃腫?)と診断されました。現在、下腹部痛と腰痛は鎮痛剤で抑えているものの、これから痛みはどんどんひどくなるそうです。昼間に仕事をしているのですが、最近では疲れやすく立っているのも辛い状況です。直接関係があるかはわかりませんが、急に体がほてって汗をかいたり、トイレがちかくなったりと俗に言う更年期障害のような症状も出ています。進行すれば不妊の心配もあると言われ、不安です。治療法はないらしく、進行を遅くすることしかできないとのことでした。では手術をしてしまえば…と考えたところ、腫瘍のみを取り除くことはできず、卵巣そのものを取るしかないと言われました。左右両方がかかってしまっている為、簡単に取ることも決断できません。まだ今すぐ手術しなくてはならない大きさには達していないのですが、体の方はかなりきついです。その症状を無くす為、この歳で卵巣を二つとも取ってしまうことにも抵抗があります。どうすればいいのかわかりません。無知なもので、不安が募る一方です。何か経験のある方はいらっしゃらないでしょうか?よろしければアドバイス等いただければ幸いです。 |
A | 婦人科系の病気の手術に関しては、お医者さんにより判断が違うところがあります。私ではなく同僚ですが同じ病気になっています。彼女は場所的に生理時に痛みがひどくなるけど、それ以外の時は痛みが少ないことと、小さくなる可能性があるから、ということで手術は見送りになっています。同じ膿腫でもできた場所によって処置が違うこともありますが、医者の方針で違うこともあります。もしかしたらもっと抵抗を感じない治療があるかもしれませんので可能なら何軒か病院を回ってみて、自分が一番信頼できると思うお医者さんの指示に従うのがいいと思います。 |